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Contract For Difference

CFD取引なら取引時間の自由度が高い

CFD取引には取引時間の自由度が挙げられます。日本で株式投資をする場合、ほとんどの場合昼間の証券取引所が開いている時間しか取引をすることができません。しかし、CFD取引では世界の様々な投資商品に投資が可能ですので、時間にとらわれることなく、ほぼ24時間取引が可能となっています。

CFD取引徹底比較-証券CFDナビ-


CFD取引は原則24時間取引可能

CFD取引は、世界中の取引市場にアクセスすることができます。そのため、お昼の時間帯は忙しくて投資に参加できないという方も夜間の仕事が終わった後に取引をすることが可能です。FXのように為替取引以外にも取引ができるというは大きなメリットの筆頭ではないでしょうか?

取引可能なのはその時間に取引されている市場のみ

注意点としては、CFD取引で取引できるのは、その時間帯に取引可能な市場のみということです。たとえば、日本の証券取引所における現物株取引は9時~15時まで(東証)となっています。現物株CFD取引で日本の株式に投資をする場合はこの時間帯しか取引できません。
一方、NY市場の場合は、日本時間で22時30分(夏時間)~の取引ですので、NY市場で取引されている株式を購入するにはこの時間帯に取引をすることになるわけです。24時間取引可能といっても、たとえば日本の株式を深夜に売買できるわけではありません。
ちなみに、時間帯外に取引できないのはCFD取引業者が「カバー取引」を行うための措置です。

カバー取引とは

カバー取引とはCFD取引業者などの店頭取引業者が顧客の注文を受けた場合、それと同じ注文を実際の市場に対して出すことで、取引業者と投資家の間での利益相反をカバーする取引となります。「カバー取引とは」などでも説明されているのでそちらも参考にしてみてください。

 

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