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自動売買注文を使ってリスク管理

実際のリスク管理には特殊注文を活用するのが管理上楽です。代表的な注文が「逆指値」「IFD注文」「IFO注文」「OCO注文」などがあります。ここではそれらの自動売買注文(特殊注文)がどのような注文方法なのかの説明と、これらを使ってのリスク管理の方法を解説していきます。

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自動売買注文とは何か?

自動売買とはあらかじめ「特定の条件を満たした時にあらかじめ定めた条件で発注する注文」を指します。すでにFXやオプション取引などの経験のある方はご存知の方も多いかと思いますが、CFD取引においても万が一の相場の急変などに対するリスク管理(対策)として有効です。

特に、相場を常に見ることができない人にとって、この自動売買は絶対に有効です。また、CFD取引の場合米国の株価指数などにも投資ができるので、夜安心して眠る上でも大切です。

下記に、多くのCFD取引業者で提供している自動売買注文を解説します。

逆指値

ごく一般的な注文です。「価格が一定の価格を下回ったら(上回ったら)、売り注文(買い注文)を出す。という仕組みです。たとえば買い建てをしている状態で、現在の株価が500円だけど、これが480円を下回ったときには成り行きで売り注文を出してロスカットするといった具合で利用します。

IFD注文

IFD注文は「イフダン注文」といいます。名前の通り「もし○○なら××」という注文です。これは新規の買い(売り)注文を出すときに、その決済についてまで指定しておく注文です。たとえば、1株を500円で買い、成立後は1株520円で売り注文を出すといった具合です。この例では利益確定ですが、逆に1株500円で買い、背率後は1株480円以下になったら売りの逆指値注文といった具合にも利用できます。
>>IFD注文の図解

OCO注文

OCO注文は「One Cancels the Order」の略で、片方が成立したらもう片方をキャンセルするという注文です。たとえば1株500円で株式を買い建てしているとします。これを550円になったら利益確定の売り(1)、450円になったらロスカットの売り(2)でリスク管理をしたいという場合に使います。もし、株価が550円になったら(1)の注文が執行され(2)はキャンセル(建て玉がなくなるので)、逆に株価が450円に下落したら(2)の逆指値注文が執行され(1)の注文がキャンセルされます。
>>OCO注文の図解

IFO注文

IFO注文は「IFD注文」+「OCO注文」となっている注文方法です。新規注文を行い、それが成立したら自動的にOCO注文を出して利益確定の注文とリスク回避のロスカット注文を出すというものです。
>>IFO注文の図解

 

このような自動売買注文は、万が一の相場急変に備えて活用したいものです。特に数倍~10倍といった高いレバレッジをかけて投資をしている場合には自動売買によるリスク管理は極めて重要です。

 

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