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Contract For Difference

CFD取引の活用テクニック

CFD取引の活用テクニックでは、証券CFD取引を上手に活用するための様々なテクニックや他の投資と組み合わせる投資方法などを分かりやすく解説していきます。CFD単独で投資をするのもいいですが、他の株式投資などと上手に組み合わせれば、さらに高い投資効率とすることも可能です。

CFD取引徹底比較-証券CFDナビ-


ヘッジ目的でCFDのショートは有効手段

個別株投資をしているけど、相場全体の下落リスクをヘッジ(回避)したいという場合に、CFD取引は有効な手段の一つとなります。現物株買い+CFDショートを組み合わせれば、日経平均(またはTOPIX)の変動に対して中立なポジションを構築することができます。株は売りたくないけど、相場が下げそうといった時のリスクヘッジに活用しましょう。
>>ヘッジ目的で個別株買い+CFDのショートは有効手段

 

CFDのショートは逆日歩がいらない

CFD取引は信用取引と同じように個別の銘柄を空売り(ショート)することができます。この場合の特徴として差金決済取引であるCFD取引は株不足など関係がないので、逆日歩(品貸料)は発生しません。これを活用することで逆日歩が発生するような銘柄でもショート可能です。

 

現物株とCFD取引を組み合わせて株主優待をゲット

現物株取引とCFD取引を組み合わせることで株主優待だけをゲットする方法を解説します。もともと、現物株(買い)と信用取引(空売り)を組み合わせることで株主優待だけを手に入れる方法が有名ですが、その場合には高額な逆日歩リスクがあります。信用取引の空売りの代わりにCFD取引を利用すれば、逆日歩のリスクなく株主優待をゲットできます。

 

 

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